なんとなく徒然

http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/archives/51667279.html

私は、なんとなく群れているだけの人と、自分で考えて行動する人とに、大きく分かれてきていると感じています。

このブログの、間にちょろっと挟まるこういう言葉が好きで読んでたりします。なんていうかアンテナが広がっている人とアンテナ自体装備していない人の差みたいな。

物事が流動的でなかった時代であれば、そういう風にとりあえず目の前に在って目に映るものだけ見ていてもなんとか生きていけたのかも知れない。

というかアンテナを広げている人が多くなってきたからこそ、時代が流動的になったのか。

とか書いている傍で選挙の呼びかけをやっている集団が通り過ぎる。加藤紘一が拾い損ねて小泉純一郎が得たもの。わが身を民衆に投げかけてみること。自分は、本気で投げかけてこない政治家などに一票入れる気にならないな。