いくつもの文脈無視して書いてみると

ブックマークでは、あんなに威勢がいいのにTwitterだと存在感が出せてない。
はてな村民がTwitterで浮きまくってる件

浮きまくってるかどうか知らねど、同じノリでは存在感は出ないだろうなとは思う。つまり

要するにTwitterは人物本位なんだよ。
Twitterのイメージ ── Follow減のススメ

ということなのだろうな、とは思う。twitterはとても生身に近い。

どちらもやっていることは、せいぜいコメントと呼ぶべき言葉数の集積なのだけど、はてぶの場合はそれが集積されているとは感じない。いやこれはあくまで主観だけれども、たぶん名ブックマーカーとかはいらっしゃって、ある程度読めばある程度その人が見える所迄は行くのだろうけど、多分仕組み的にそれに焦点は合わされていない。表立って来ない。そこでは人物はあまり出て来ない。

たぶんブログやらコメントやらを追っかけて、その人の成りを想像することは可能だろうけど、そこに行き着くには何クリックも必要な訳で。対してtwitterは焦点が人に合わされていて、とても分りやすくその人を想像することが可能。

なぜ間接的な結びつけなのか、という理由は色々あるような気がしますが、直接的なつながりはなんかちょっと恥ずかしい気がする、とか、人間関係や興味がどんどん変わっていっても使い続けられるサービスにしたい、ということや、友達がいなくても使えるサービスにしたい、という理由があるように思います。
[はてなはSNSはやらないんですか?

はあはあなるほど。そう考えると、はてなtwitterってのは想像以上に対極なのかもしれない。