頻繁にtwiterしてるからといって、すべてを曝け出している訳ではない〜twitter雑記その11

アンカテ「Twitter化する公明正大な早漏化社会」

twitterに関してプライバシーとかなんとか、駄目だわこういうのとか反応する方ってのは、どうもこの辺を重く考え過ぎな気がするのだけれど。

例えばどこかに出かけようとしている人が、「今から出かけます」とtwitしたとしても、本当にその人は家から出る瞬間にtwitしているのだろうか。マジにしているかもしれないし、してないかもしれない。

少なくとも自分がこういうこと書いたりするときは、もうすでに駅まで着いてしまっていて、電車に乗ってから書いたりする時が多い。そもそもリアルタイムにtwitしなきゃいけないっていうルールが在る訳でもないし。

それでもちょっと気持ち悪かったりするので、あんまりリアルタイムに書きたくないな、という気持ちは当然働いてたりしてますが、そもそもブログにしてもチャットにしても、何を出して何を隠すのかなんて、みんなほとんど無意識に取捨選択している訳で、twitterにしても同じだと思うのです。

「おはよう」と書き込んだからといって起き抜けと限らず、会社から書き込んでたりするかもしれないし。

「what are you doing?」というお題目は与えられているけれど、別にそれに従う必要もない。自分の行動経緯なんか一切書かず、ひたすらネタ書いている人だっているし。そもそも半分RSSリーダー化している時点で、そんな題目吹っ飛んじゃってるしね。

ということで、みんな気楽に思うがままtwitterすればいいと思うのです。

あ、ちなみにいま「ブログ書きちう」とかtwitterに書き込んだりしてませんから。恥ずかしいしw